＜遭難＞「冬山甘く見ていた」…救助の７人、安堵と反省 恐羅漢スキー場の遭難者、無事に見つかったとの事。 記事を読むと当初は雪山をなめてかかって遭難したが、遭難後は小屋で火を起こしたりのろしをあげたりして生きる努力をしていた様子。原因の事を別に…

●水揚げしたカレイに１５年前の手紙 千葉・銚子 「茶色の小瓶」（メッセージ・イン・ア・ボトル）に比べれば少しばかり色気の無い話ではあるけれど。 「偶然には何らかの意味がある。そう思う事にこそ意味があると、私は思うよ」

今回から漫画の感想書く時にその巻で印象に残ったセリフを冒頭に書いてみようかな、と。何も無かった場合、激しくネタバレになる場合は書かないけど。基本的に「読んだ人が共感できるように」って意図ですけど、未読の人にはそれがフックになって読んでもら…

昨日に引き続いて桜に関する話として、好きなセリフを一つ二つ。 「散るために咲く桜など一本も無い。桜たちはいつも、咲くために散るんだ」 このセリフを言った人は「散る＝終わり」と見なすのではなくて、「散る＝次の年に咲くための準備の第一段階＝始ま…

漫画家「見てください！この１０年、練りに練って温めてきた僕の自信作です！」 編集者「いいねえ。もう１０年温めてみようか」 漫画だったかネットだったかソースは忘れましたが、こういう切り返し大好きです。

「カレン……、一緒に行こう」 ＜以下ネタバレ注意＞ 先週に引き続きゲームからの名ゼリフを一つ。とか言いながらまたしても古いゲームですが、ＳＦＣ版フロントミッションより主人公のセリフ。 状況は以下の通り。まずは同じ部隊の仲間であり主人公の恋人でも…

「諦めないで皆！どんな時でも決してくじけない心…それこそが本当の『マナの剣』なの！」 もう１０年以上前のゲームなんでうろ覚えですが、ＳＦＣのアクションＲＰＧ『聖剣伝説３』からの名ゼリフです。 ストーリー的には凄い力を持った聖剣「マナの剣（つる…

折角ゼブラーマンの話が出たんで、劇中に出てきた「大人テスト」なるものを紹介。質問自体はごく単純なものですが、結構キます（つーか来ない奴は不感症or完成した大人）。 クイズでは無いので正解はありません。採点は自分が、自分自身に対して行ってくださ…

人はヒトとして生まれ、人間になる 上の進化云々の話を書いてたら思い出したんで。どこで聞いたセリフだったかは失念。生物学的なＨＵＭＡＮを「ヒト」、社会学的なＨＵＭＡＮを「人間」と表現してる。日本語ってホント素晴らしい言語だと思います。 突然ア…

「あなたが空しく過ごした今日という日は、昨日死んでいった者があれほど生きたいと願った明日」と言う言葉が最近ネットで流行ってるみたいだが、どっかで聞いたことあるんだよなあ。ネットで検索してみた所・カシコギという韓国ドラマ（小説）の言葉 ・とあ…

ONE PIECE 41 (ジャンプ・コミックス)作者: 尾田栄一郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/04/04メディア: ペーパーバック購入: 3人 クリック: 36回この商品を含むブログ (179件) を見るそういえばワンピースの４１巻で良いセリフがあった。「地図の上から…

「海が無ければ人は生まれなかった 空が無ければ人は生きてゆけなかった」 今日は良い天気です。

鳴かぬなら 姿を愛でよ ほととぎす 鳴くばっかりがホトトギスの価値じゃねーだろ。 鳴かなくたって鳴けなくたってホトトギスはホトトギスだい。 なめんな。 ↑なんかあったらしい 余談 ちなみに三英傑は下記。 鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす 織田信長鳴…

「どうして僕らの御先祖は猿のままで我慢が出来なかったんだろう？」 まあ、もちろん猿には猿なりの悩みはあるんだろうが、精神的な悩みや苦しみってのは人間が一番多いんじゃないか。当然、逆に喜びや楽しみも多いんだけど。 ただ、どう考えてもどうしよう…

「…士魂？笑わせるな。土塊の分際で」 まあ深い意味じゃなくて。士魂と土塊って字が似てるなあとゲーム中にふと思いついたわけで。 つまり塊魂ラブかつ塊魂サイコーという事です。ゲームの中毒性もさながら、このステキ音楽を作ってる奴の脳回路が見たくてた…

メリークリスマス！ ミスター・ローレンス メリークリスマス！ 名作。

暁の歌-藤田和日郎短編集 2 (2)作者: 藤田和日郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/02/18メディア: コミック クリック: 6回この商品を含むブログ (30件) を見る 藤田和日郎２冊目の短編集。収録の４編どれも面白いんだけど、特に「瞬撃の虚空」が大好きで…

「今おまえが悲しみに暮れて見つめている夕日は、 地球の裏側の誰かが希望に燃えて見つめている朝日だ」 もちろん朝日が悲しい時もあるけどさ。「まだ仕事終わってないのに朝になっちゃったー！」とかね。

上を書いてたら思い出したんでもう一つ。 「耳を澄まして思い出して。最初に聞いたウェルカム」中島みゆき「誕生」より この歌の背景として、欧米では生まれたばかりの赤ん坊に対して「ウェルカム！」と言う風習があるそうだ。「この世界へようこそ！」とい…

「おまえが生まれた時、周りの皆は微笑んでいておまえだけが泣いていた。 だからおまえが死ぬ時には、周りの皆が泣いていて、おまえだけが微笑んでいるように生きなさい」 人づてに聞いたので細部違うかも。ネイティブアメリカンの言葉だそうです。 洒落てい…

「道を極めるのが極道。 道を外したお前ェは……ただの外道だ。」 セリフフェチ（何ソレ）の僕にとってカッチョイイセリフは至上の栄養なわけで。 今後[セリフ]にカテゴライズする事に今決定しました。元ネタあったりなかったり、ネタ元は言ったり言わなかった…