本棚でも晒してみようか
という事で昨日の約束通り本棚を公開します。まあ基本的にオタクっつうのは見て見て君ですからね。じゃなきゃこんなブログやってねえって。
とかひとしきり言い訳した所で早速ゴー。
さてここでオタクチェック。
コレを見て「うわあ…」と言う人が一般人。
コレを見て「うわあ…♥」と言う人が漫画オタク。
以上、現在6本の本棚*1に基本的に3重置き*2で入ってます。後は押入れにダンボール5箱分くらい。蔵書リスト上では3600冊なんで、合計で4000冊ないくらいだと思います(リストが完璧ではないため)。一般的に見れば異常ですが、ビブリオマニアとしてはヒヨっ子のレベルでしょう。個人で3万とか4万冊持ってる人もいるからな…。
では各棚1本づつアップ。
以上です。興味のある人は解析してみてください。元のJPGは鮮明ですけど、はてなのフォトライフがまた絶妙な解像度でアップされるので、自分で見てても中々楽しい。
また、解析して答えを見て欲しい人はトラックバックorコメント残してください。そちらまで見に行きます。で、そこに貴方の本棚がアップされてたらこの上ない喜びです。
で、見ての通りまだ棚に若干の余裕があります。また、6畳一間を漫画オンリーの部屋にしてますので、棚を増やそうと思えばまだまだ増やせますし。コレクターにとってこれ以上の幸せは無いわけで。まだ買っても置く場所がある、と思うだけで物凄く安心します。
とか言って調子こいて買ってたから前の部屋を引っ越す羽目になったわけですが。
え?反省?これで反省するくらいなら最初っからオタクになってませんよ。
- おまけ1
既読の漫画はとりあえず床に積んでおいて、ある程度たまったら棚へ差していきます。
- おまけ2
普段は日焼け+ほこり防止にのれんを掛けてます。
のれんの規格幅は90cmなので丁度良い。ただし天地が150cmなので多少寸足らずになるのが玉にキズ。
ただ、有るのと無いので全然違いますので、例えば寝室に書棚を置いていてほこりに悩んでいる方は是非一度お試しを。
- 余談
しかしこういう写真を見ると昔出た「魔窟ちゃん訪問」って本を思い出しますね…。要はいろんな分野のマニアの人たちの部屋を写した写真集なんですが、「面白いなあ」と思ったのが飽くまでも部屋そのものを対象にしてて、その居住者はほとんど出てこない構成になってた事。逆に部屋の様子そのものがその人のキャラクターを雄弁に語っていて、中々に面白い本でした。
- 作者: 伊藤ガビン,大高隆
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 1995/09
- メディア: 単行本
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