ケンプファー 完成

 というわけで昨日の続き。

HGUC 1/144 MS-18E ケンプファー (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)

HGUC 1/144 MS-18E ケンプファー (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)

 買ったのはコレ↑。


 出来たのはコレ↓。

 
<正面>

 る気マンマンのフル装備状態がイカす闘士様。やっぱり出渕さんの兵隊メカはカッコええのう。まあ劇中ではあまりにアレな扱いでしたが。

 昨日の日記の通り、素組みして市販デカール貼ってつや消し吹いてスミ入れしただけのお手軽仕上げ。部分塗装もバーニア部分の黄とポイントのグレーのみ。モノアイもキット付属のシールのままです。

 総作業時間は5時間くらい。



<正面UP>

 うっはー!粗い!パーティングラインすら消してません。フリーダム過ぎる。

 胸のデカールはザクver2.0用ガンダムデカールから使用。「ZEON」の文字がカッコ良かったので使ってみた。


<背面>

 実はフル装備だとバズーカやらシュツルムファウストやらが邪魔でポーズとらせにくいです。


<銃構え>

 それでも頑張って構えてみる。んー、やっぱ窮屈そう。

 ああ、そういえばチェーンマイン作ってないわ。まあいいか。



 キットとしては相変わらず良く出来てます。毎度毎度言ってますが最近のプラモは凄いなあ。ほとんど手間かけないでコレだけ見れる物が出来ちゃうんだから。

 反省点としてはバーニア部分の黄。めんどくさがって白塗らないで直塗りなんてズブの素人みたいな真似したら大変な事に。予想以上に隠ぺい力が低くて地のグレーがスケスケ。わあみっともない。せめてバーニア部分だけランナーに付けたままで一気に白のサーフェイサー吹いてから塗れば良かったよ。お手軽仕上げとはいえその程度は考えて作業しないとね。次回に活かす。


 さて、これでとりあえず今回の「突発性プラモ作りたい病」は小康状態を見ました。が、部屋に山積する未組立てのキット達が電波を送ってきますので日々油断は出来ないのであります。


 次は大物いきたいねえ。


  • おまけ

 気付いてる人もいるかもしれませんが、右肩・左足の「KÄ」はケンプファーの頭文字にして、GFFメタルコンポジットのサイコガンダムの意匠のパクリ。ついカッとなってやった。


<証拠画像>


 だってさー、めっちゃくちゃカッコいいんですよあのサイコ。足にデザインされた「PSY」をはじめ、細部も全体も凄く良い。サイコガンダムの巨大さ・禍々しさが良く出てる。おまけに完全変形!

 欲しいんですけどね、高いんですよね…。

GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE #1002 サイコ・ガンダム

GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE #1002 サイコ・ガンダム


 同Mk−2もカッコいい。

GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE #1003 サイコ・ガンダムMk-2

GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE #1003 サイコ・ガンダムMk-2

 Mk−2はふてぶてしい悪役ヅラがたまらん。もう悪い事しか考えてなさそうな目つきがディ・モールト良い。