ＨＧＵＣパワード・ジム
HGUC 1/144 RGM-79 パワード・ジム (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2006/08/13
- メディア: おもちゃ＆ホビー
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昨日帰りがけに衝動買い。
その勢いのまま、昨日・今日で一気に製作。思いっきり作業を省いてるんで作業時間的には５・６時間くらいか。
全体図
バック
アップ
製作内容は超お手軽仕上げ。小工作+ポイント塗装+デカール+スミ入れのみ。合わせ目消しすらやってません。
＜製作手順＞
・パワードジムの印象って「着ぶくれしたジム」だと思ってるんで、首が埋まった雰囲気を出すために肩の軸を２mmくらい上げて、かつ若干イカリ肩に。つっても肩の軸を切り飛ばして４mmドリルで下穴あけて切り出したランナーを瞬着で付けただけ。で、肩の位置を上げたら思いがけず腕が長いのも素の状態よりは気にならなくなった*1。結果オーライ。
・胸部ダクトの黄色部分がのっぺらぼうなのでスリットっぽくスジを彫った。
・キットのままだと顔がなんかゴツい。素ジムの間抜けさ（柔らかさ）が欲しかったのでメインカメラの下側を若干Ｒをつけて削り込み。同時にメインカメラ上側のひさしを削って凸型を強調。また口の部分・頬の部分のラインを削って若干変更。
・アンテナがぶっといので伸ばしランナーに置き換え*2。
・塗装は後頭部サブカメラ・肩部スラスター・バックパック上部の白ブロックとバーニア・ビームサーベル基部のグレー・腰部の黄色Ｖ字・シールド基部のグレー・メインカメラ裏のシルバーのみ。あとは地の色のままで無塗装。
・あとは市販のデカールをチマチマ貼り込んでつや消しスプレーしてスミ入れして完成。ちなみにデカールは「ＭＧボールＶｅｒ.ＫＡ用ガンダムデカール」をメインで使用。ＥＦＳＦ（地球連邦軍）マークあるし。
しかし最近のプラモはホントに出来良いなー。いじったと言うほどいじってないし、色もほとんど塗ってないのにここまで「見れる」ものが作れるんだから。
でもコレ作ると同スケールのＦ２ザクが欲しくなるなあ…。ＭＧだと作るのに時間掛かるから、ＨＧＵＣならＦ２ザクの小隊作るのも夢じゃないんだけど。
