パンプキンシザーズ最新刊
Pumpkin Scissors(4) (KCデラックス 月刊少年マガジン)
- 作者: 岩永亮太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/08/17
- メディア: コミック
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いやー、相変わらず熱いですな。珍しく今エピソードは長くて更に次巻に続いちゃうんですが、これからのアリス少尉とオーランド伍長の立ち位置を決める上で重要なエピソードなんで仕方ないでしょう。
それにしても少尉はカッコいいなあ。特に下のくだり。
貴族だから裁かれない
平民だから赦される―
笑止!
罪あらば裁く!
悪あらば斬る!
それが貴族でも平民でも―
皇帝陛下であろうとも!
いやー良い。
そんでその後の伍長に呼ばれたときのデレデレっぷりと言ったら!
もしかして今流行のツンデレってやつですか?
(少尉−伍長の関係は恋愛とは違うけど)
1〜3巻でもそうだったけど、軍内部にも腐った人がいっぱいいますな。ゆくゆくはこの辺にも悪・即・斬かまして欲しいんですが。
- 余談
注:MMR風にお読み下さい
キバヤシ「俺たちは…とんでもない見落としをしていたのかも知れない…」
ナワヤ「どういう事だキバヤシ?」
トマル「そうですよ、もう日記は終わったじゃないですか」
キバヤシ「そうじゃない。今思えば…答えは始めから用意されていたんだ…
高台の屋敷…舞踏会…2人の姉…そして王子様的な存在のレオ…」
ナワヤ「だからどういう事だよ?俺にはサッパリ…」
キバヤシ「まだ分からないのか…?これらのキーワードが導き出すものは一つ…
そう…
ツンデレラだよ!
ナワヤ・トマル「な、なんだってー!?」
…というネタを思いついて「ツンデレラ」をヤフー検索したら16000件程出てきたですよ?