またしても
ハチミツとクローバー (8) (クイーンズコミックス―ヤングユー)
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/08/19
- メディア: ペーパーバック
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↓なんかカルタ付きの限定版が出てる…。
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/08
- メディア: コミック
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以下感想。ネタバレ含むのでまだ読んでない人は回れ右。
今回は真山サイド(あゆ・真山・理花・野宮)のお話メイン。
あー、真山と理花さんくっついちゃいましたか。
真山の「アンタがこういう事オレに許すのは…」のセリフを読むと、やっぱ以前(バスルームで理花が倒れた時)に体の関係あったんだなあ。さすがに弱ってる人間に手え出すような男じゃないんでキスだけかと思ったんだけど、逆に理花の方が真山を傷つけてしまった事に気付いて、自分を傷つけるために体を許したのかな。
あとその前の「原田君待っていて もうすぐだから」って言ってる理花さんの横顔マジ怖い。でもそんな彼女だから真山の病的な一途さを理解出来るんだろうな。死なせたくない一心もあるんだろうけど、フツー引くってアレ。
あゆは相変わらず切なくてかわいいなあ。つーか今回野宮が愛しかったりする俺は変態ですか?砂丘で山崎に「目からウロコ」落とされてから歯車狂い出して、あゆに会う為だけに鳥取−東京往復するわ、駅のホームでド直球で告白しちゃうわの青春っぷり。あ、あまずっぺえよ野宮!
それにしてもこれでだいぶ物語動きそうですねえ。あとは野宮−あゆ/はぐ−森田ラインがどうなるか、なので終了まであと2・3巻って所ですか?竹本君と花本先生にも幸せになって欲しいんですが、どーすんでしょ。何にせよ綺麗に締めくくって欲しいものです。
- 余談
ところで美和子さんは何であんなにイイ女なのか。山崎もイイ奴なんだけど、逆転満塁ホームラン打たんと美和子さんは落ちんぞ。
- 余談2
8巻の表紙見て男性読者の多くが思ったことだろうが、あえて言おう。
誰か俺をリーダーにしてくれッ!早く!