カトウハルアキの正体


 あまりにも面白かったので以前記事でベタ褒めしてしまった作家、カトウハルアキさん。

 今日の仕事中にボーっと「カトウハルアキってやっぱ面白いよなあ」とか考えてたら、とんでもない事に気付きまして。

 「カトウハルアキ」って男名前の「加藤 治明」とかじゃなくて、皆がよく知ってる言葉のアナグラムなんじゃねえかと。


――推理したい人の為に折りたたみます――




つまり、MMR風に言うと


キバヤシ「俺たちは…とんでもない見落としをしていたのかも知れない…」


ナワヤ「どういう事だキバヤシ?」


トマル「そうですよ。一体何を言ってるんですかキバヤシさん」


キバヤシ「今思えば…答えは始めから用意されていたんだ…。カトウハルアキ…片仮名…アナグラム…」


ナワヤ「アナグラム?「カトウハルアキ」なんて普通の名前を並べ替えてどうするんだ?俺にはサッパリ…」


キバヤシ「ナワヤ…お前は四季を知っているか?」


ナワヤ「馬鹿にしないでくれよキバヤシ。春夏秋冬くらい俺だって知ってるぜ。でもそれがどうかしたのか?」


キバヤシ「まだわからないのかお前達…。いいか、春夏秋冬を並べ替えると…」


トマル「あっ!」


キバヤシ「そうだ…!





ナワヤ・トマル「な、なんだってー!?」

 ということです。別にMMR風に言わんでもいいですかそうですか。な、なんだってー(棒読み)。


 とか何とかハシャいで書いといて普通に本名だったら阿呆丸出しですね。


 まあそんなこんなは実際の漫画の出来に比べれば些細な事。フレックスコミックスって事で店頭にはあまり置いてないので(オイ)、アマゾンさんで買うか、もしくはYahooコミックで一読することを強力にオススメします。


 ヒャッコの記事はこちら

 夕日ロマンスの記事はこちら


 ヒャッコの2巻が待ち遠しいなあ。

  • 続き

 →解明編に続く