うさうさ診断

 今日はまったりと余談を。


 たまごまごごはんさんの所で見かけた診断。こういうの好きなので早速やってみた。

 →うさうさ診断

 要は直感の右脳型・理論の左脳型のどちらの人間かの診断です。こちらの診断ではインプット/アウトプット×右脳型/左脳型×男性/女性で、計8つのパターンに分類されます。つってもちゃんとした根拠があるかって言うと、まあこんなん占いみたいなものですから、結果見て楽しめればそれでオッケーのレベルの話。


 で、自分は…

 「うさ男」でした。(詳細はリンク先参照)

 右脳で直感的に捉えた事を左脳で筋道立てて表現する、らしいです。一言で言うと「義理と人情の頼れる兄貴」だとか。頼れる兄貴かどうかはさておき、「人を嫌ったら一直線」という所は当たってますねえ。職場では人によってあからさまに対応を変えますので。

 言い方変えると、うさ男ってのは「伝わらない事」が嫌なんじゃないですかね。面白いとかつまらないとか、好きとか嫌いとかを相手に伝えたくて仕方ない。だから基本的には分かるように理論立てて話すけど、嫌いな人は人一倍辛く当たる。これって言っちゃえば凄くワガママですよね。付いてきたい奴だけ付いて来いよ、みたいな。そういう意味では兄貴肌ではあるかもしれないけど、万人に好かれるタイプではなくて、特定の色を持った少人数グループの頭といった風情でしょうか。

 確かに兵隊の位で例えるなら大将だの少将だのよりも、独立遊撃隊の隊長の方が楽しそうだと思いますもの。


  • 余談

 他の結果も見てみましたが、「ささ男」の方が自分に近いような気が。ああ、でも論理的に物事を捉える*1のが苦手だからやっぱ駄目か。

 漫画の記事でも「こうじゃないかなー」とか「こう捉えたら面白いんじゃねえか」が先にあって、後はそれに従ってもっともらしい解説を加えてるだけだし*2。確かに純粋な理論派にはなれんわ。

  

*1:左脳でインプット

*2:うわあ言っちゃった