カキフライ
今日のどーでもいい話。
昼飯で何気なく入った某チェーン店、ずいぶんと気の早いもので既にカキフライ始めましたとのPOPが。折角なのでそれを注文。
ん、まあぶっちゃけ間違いなく冷凍食品だから季節も何もあったもんじゃないんですけど、まあそこはそれ。
で、自分の隣の席に座った上司と部下と思しきサラリーマン二人組が、同じくカキフライに注目したご様子でこんな会話がされてました。
上司「お、もうカキフライの季節か。カキはな、体にいいんだぞ」
部下「はあ、そうですか」
上司「まったく、お前は物を知らん奴だな。あのな、カキには栄養素が色々入っててな、別名『牧場のミルク』って言ってな」
部下「あー、そうなんですかー」
…ってツッコめよ部下!完全スルーかよ!
普通に「あれ、海のミルクじゃないですか?」とか、かぶせボケで「森のバターじゃないですか?」とか、直球で「それって普通のミルクですよね?」とか、危険球で「それただの牛乳だろ!!(スパーン!)」とか、色々ツッコみ方があるだろうが!
「牧場のミルク」発言の時点では何とか耐えたのに、突っ込まなかった時点で噴いた。天然コンビは本当に、ずるい。