痴漢に遭遇しました
えーっと、今日は珍しく電車で移動してたんですが、初めてリアル痴漢に遭遇しまして。いや自分が触られたわけじゃなくて、目撃しただけなんですけどね。それでもびっくりしました。経緯は以下の通り。
電車に乗ったのは昼の2時くらい。もちろん路線名はヒミツ。車内はそんなに混んでなくて、席もまばらに空いてる状態。
列車が駅を出てしばらくした所で、どうにも隣がモゾモゾし始めたんで、「何だよ」と思って隣を見ると、いましたよ奴が。痴漢ですよ。HENTAIですよ。しかもその痴漢ときたら大胆な事にTシャツの裾から手を入れて胸を直接触ってるんですよ。いや、あの時ばかりは我が目を疑った。
だって満員電車でもなんでもなくて、昼日中の電車ですよ?当然周りからも丸見えですよ。俺のほかにも気付いてた人いたと思う。
呆気にとられてる間も延々と胸を触り続ける痴漢。日常の中に現れた非日常の光景。我々の平穏な日々を易々と破壊するその様子は、まるでテロのようだ。
そこでハタと気付いた。
「世の中にこんなに傍若無人な事があっていいのか?大胆不敵な事があっていいのか?」
答えはOK。誰も注意できない。なぜならその痴漢は
自分の胸を触っていたから(それでもHENTAIには違いありませんけどね!)
最初は汗でも拭いてんのかなー、と思ったら延々と自分の胸触ってるんですよその人。少なくとも自分が電車を降りるまでの15分間ずーーーーーっと。
しかも男。20代後半くらい。
うら若き女性ならまだ見応えもあろうものを(オイ)、男ですよ男。突起物実装した生き物のエロサプライズなんて不必要極まりなさすぎる。しかも男性ホルモンが強い*1方らしく、触るたびにシャリシャリ音がしてるんですよ。
あのな、何で俺が仕事中に他人の胸毛がこすれる音を聞かにゃアならんのかと天にましますマイゴッドを問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
結局何がしたかったんですかねあの人は。少なくとも人前で自分の胸を触りまくらなければならない状況というのが皆目検討がつかない。
ただ単に胸毛が生え揃ったのが嬉しかったんでしょうか。それとも単に気持ち良かっただけなんでしょうか。
どっちにしても、まあ、アレだ。
自分
な?
*1:柔らかい表現