やっちゃったよ
本日紹介するのはこちら。
- 作者: 弘兼憲史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/10/21
- メディア: コミック
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…って何コレ!?こんなの買った覚えないよ!誰?誰だよ島って!(知ってるけど)
というわけで昨日、実に5年ぶりくらいにやっちゃいました、買い間違い。
本を抱えて店内うろつくの嫌いなんで、買いたい本にアタリつけて「アレとアレとアレとアレとアレを買って帰ろう」と考えて、最後にパッパッパッと手にとって買うのが俺スタイルなんですが*1、急いでる時なんかフッと取り間違えてしまうらしい。それでも先ほども書いたように5年に1回くらいしかないけど。
というわけでとりあえず読んでみるが、やっぱ弘兼憲史は体質に合わないという事を再確認。どうもこの人の漫画ってクドいというか、ねちっこいと言うか、読んでて気持ち悪い。自分がリーマンなだけに他人のサクセスストーリーなんて何が楽しいのか理解に苦しむ。「サラリーマン金太郎」とかコレ系が好きな人って一体どういう人種なんだろう? こういうの読んで参考にするのか?それともファンタジーとして楽しむのか?はたまたリアリティある物語として楽しむのか?ファンタジーが欲しかったら他の漫画読んだほうが良いし、リアルが欲しかったら鏡と給与明細見りゃ十分だろ。
ちなみに5年前はCD屋でマーヴィン・ゲイとマイケル・ジャクソンを取り間違えました。ウチに帰って袋を開けて「マーイコーー!」って叫びそうになった。マイケル、5分聞いてイジェクト。後日マーヴィン買い直し…orz
*1:店内回ってるうちに買いたい本が売れてしまうことも稀にある