べしらわ長者

 先日愛車が痛ましい事故に遭いまして。つーか人災なんですが。これはもう一方的に相手が悪い。100パー悪い。兵隊の位で言うと提督くらい悪い。というわけで全額補償で直してもらうんですが、修理工場の手配から何から相手に丸投げで任せたのが悪かったのか、はたまたクジ運が悪かったのか、ビックリするほどショッボーーーーーーーイ代車がお着きになられ奉りやがりましてファッキン。
 あんな、自慢じゃねえけど新車で11000ガンプラ円した俺の超カッチョいい愛車がですよ、事もあろうに今にもペンペン草がニョキニョキ生えてきそうな薄汚れた軽にトランスフォームするってのは一体全体どういう事ですか?そりゃあ「あーもー急いでるんで走れば何だっていいですよー」って言いましたよ。そりゃあ今では生産中止の不人気車だから市場価値は無いに等しいですよ。でもさ、悪いのはそっちなんだからもうちょっと読め。空気を読め。読みまくれ。読まねば死(byゲーム帝国)。

 くそう、どんな車が来るかなあって内心楽しみにしてたのに…。まー今更どーしようもないんで暫くコレに乗るしかないんだけど、結構修理に時間がかかりそうなんだよなあ。