数独マシーン
- 出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)
- 発売日: 2006/01/27
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ニンテンドーDSと「脳を鍛える大人のDS」を人に貸したらあっちこっちにまた貸しされててなかなか戻ってこないんで手慰みに買ってみた。最近流行ってるみたいだし。
まあ数独自体は昔からあったんだけど、携帯機で出たのはやっぱ最近のブームを受けてだろう。
本を買っても良かったんだけど、全部解いちゃうとまた買わなきゃならんし、折角だから100万問(!)入ってるコレを買った。これで死ぬまで数独出来る。やらんけど。つうかプログラムで自動生成だろうから、実際に100万問メモリされてるわけじゃないだろうな。
数独自体はなるほど、確かに面白い。論理的に考えれば時間が掛かっても必ず解ける、と言うのが良い。
ペンタッチで操作できるのも、キー入力する他の機種に比べて随分と使いやすく、また液晶のコントラスト調整が出来るのも良い。
ただいかんせん、やっぱり白黒液晶画面は見にくい。せめてバックライトが付いてれば…と思うけどバックライト付けると電池の消費量が半端ないからなー。確かに充電式にして取り回しが悪くなるよりは、または乾電池式にして2・3週間しか保たなかったりするよりは、これで正解なのか*1。
考えてみりゃ昔のゲームウォッチだってこのくらい見にくくても喜んでやってたもんなあ。いかに今のきれいな液晶画面に慣れてしまったかって事ですよ。
あとは解いた問題の履歴とタイムが出ると良かったな。
そういえばDSでも出てるんだよな数独ソフト。DSなら画面も見やすいし、コレを友達に売ってそっちを買おうかな…。
とか言いつつ今日も寝る前に1問。