シュレッダー・ラブ

 会社にはつき物のシュレッダー。当然ウチの会社にもあるわけですが、コレが結構好き。
ミスをしたり、やり直しを命じられたファッキンな書類をパワフルに断裁していく様は見ていて心地よい。つい何枚重ねまでいけるのか試してしまう。
 
 あと最近気になるのが小さな液晶に出てくる表示。カタカナで出てくるせいか、下記の如く脳内変換されてしまう。
 

 変換前「スタートシマシタ。ダンサイシテクダサイ」
 変換後「スタートしました。断罪してください」
 →ちらと周りを見て内心で「悪ィ子はいねがー!」。


 変換前「クズガイッパイデス。ステテクダサイ」
 変換後「人間のクズがいっぱいです。捨ててください」
 →ちらと周りを見て内心で「然り!全く然り!特に○○と××と△△!そんな激ヌルい仕事で人の上に立てると思ったらソースイートですよ?特に○○とかは管理職でもないのにこれ見よがしに「部下を導く指導術」みたいな本読んでないでとっとと仕事せえよ。勘違いしてるその姿は笑い取れるけどな」。


 とか考えてみたり。

 人がクソ忙しいときに明らかに楽をしてる人見ると、つい…ねえ。
 つーか社歴○○年で未だにその等級にいる理由って、冷静に考えてわかんねーのかな。想像力の無い人間って、ある意味怖いよホント。
 でもウチの会社って懐深いよなあ。どんなにピーでも、必ずどっかの部署で飼ってるからな。




 ………疲れてるなあ。